驚異の30万リツイート!総閲覧数3,000万人!
「これ私のことだ」「リアルすぎて泣ける」
このマンガで助けられた人続出!
仕事に追われるすべての人へ。
『「死ぬくらいなら会社辞めれば」
ができない理由(ワケ)』
著者:汐街コナ
監修・執筆協力:ゆうきゆう(精神科医)
搬入発売:2017年4月10日
仕様:四六判並製
価格:1,200円+税
ISBN:978-4-86063-970-9
*ご購入は全国書店&電子書店にて
台湾書評サイトOpenbookさまが主催する
「2019 Openbook良い本賞(素晴らしい生活書ジャンル)」を
受賞しました!
(順不同、敬称略)
本書の感想、“心に響いた言葉”をTwitterで「#死ぬ辞め」をつけてつぶやいてくれると嬉しいです。また、Email:henshubu@asa21.comでも感想をお待ちしております。
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広告制作会社のグラフィックデザイナーを経て漫画・イラストの活動を開始。装丁画・挿絵・ゲームキャラクターイラスト等を手がけている。
精神科医・作家・マンガ原作者。東京大学医学部医学科卒業。医師としての診療をしながら、読者数16万人のメールマガジン「セクシー心理学」を発行。
Twitterでは約40万人のフォロワーがいる。また『相手の心を絶対に離さない心理術』(海竜社)などの書籍の他、『マンガで分かる心療内科』、『マンガで分かる肉体改造』、『モテるマンガ』、『おとなの1ページ心理学』(以上、少年画報社)などのマンガ原作も手がけ、総発行部数は400万部を超える。
ゆうメンタルクリニック・ゆうスキンクリニックグループ総院長。
本書が圧倒的な効力を発揮するのは、マネジメントの局面ではないかと感じている。 最近は、部下の指導に自信をもてない上司が多い。従来型のマネジメント本を読み漁り、 マネジメント研修を受けても、スキルが上達することはないだろう。 理由は、テクニカルに終始しており、部下の気持ちに寄りそうものではないからだ。
本書を読むことで、部下の悩みやなにに葛藤しているか手に取るように理解できる。 どんなダメな上司でも部下の気持ちに寄りそえるようになるだろう。 現代社会で働く、ストレスを抱えるすべての人におすすめしたい良著である。
尾藤克之(コラムニスト)
逃げることは、仕切り直しの第一歩。恥ずかしいことではありません。より良い機会をつくるための一契機。読後、その思いを益々強く感じます。 大学時代に仲が良かった友人が、自ら命を絶ってしまったことを思い出しました。その前の週に一緒に飲んでいて、彼の愚痴を聞いていたにも関わらず、私はその行動を止めることができなかったわけです。 この本を読んでいたら違った対応ができたのかもしれません。逃げろよ、と声を大にして言えたかもしれません。ありうべき道を提案できたかもしれません。
この本を、会社勤めに苦しむ人。そして仕事に苦しむ親しい人をもつあらゆる人に勧めたいです。そっと祈るように。逃走と抵抗こそが一つの希望でありますように。
大矢靖之(紀伊國屋書店新宿本店)
「みんな頑張ってるし」「これくらい大丈夫」。よくありそうなその考えから、うつに陥り、周りが見えなくなり、自殺に至ってしまうまで、実は地続きだとこの本は教えてくれます。
働き方改革も大事だけれど、みんながうつや過労自殺についてきちんと知ることが、自分や周りの人を守る防波堤になるのではないでしょうか。
安斎千華子(ジュンク堂書店池袋本店)
自社をブラック化させないためにも、ぜひ経営者が読むべき本ですねー。結局、社員に辞められて損をするのは会社だけですし。
そして改めて、アンパンマンの歌詞は素晴らしいと再確認。
山田真哉(公認会計士・税理士)
汐街コナさんの8ページの過労死マンガが30万リツイートを経てスマホやパソコンでみんなの目へ届いた時、いったい何人の未来ある働き手のこころと命が救われただろう。精神科医・ゆうきゆう先生の執筆協力を得て、今度はみんなが自分の過労うつに気づけたその先、「治る」ための具体的なアクションも丁寧に解説しての書籍化だ。
こういうやさしいアプローチのメッセージが、何度でも何度でもこの「自分も他人も追い詰めたがる生真面目マッドな社会」に取り上げられるといい。だってその度に、いままさに死へ踏み込もうとしていた誰かの足を止め、その人は救われるのだから。
河崎環(コラムニスト)